今回も 迪化街のお買い物を想定して 台北城大飯店です
スリーベッドのトリプルルームがあるのが いいですねぇ
姉たぬきが 巻爪処置のために参戦してから スリーベッドのお部屋を探すのですが
やっぱり少ないです
今回のお部屋には ソファセットはありませんでした
でも 3つのスーツケースを開いても十分な広さはあります
トイレはウオシュレット付き
洗面で二人でウロウロしても 問題ない広さ
ここまで広いのであれば、バスタブと並んで 洗い場があれば完璧なのになぁ・・・
ただ、今回のお部屋も 冷蔵庫の冷え方は不合格
次回利用したら 言ってみよう・・・
松山空港へ降りる飛行機が撮れましたー
お部屋から見た眺めなんですけどー
道路の真上から撮ってるみたいよね
重慶北路に面したお部屋でしたが、若干道路が曲がっているらしく
良い眺めでした
早朝4時おきで やって来たので
まったりしてたら 母たぬきがお昼寝に入ってしまったので
1時間半ほど そのまま休憩
6時ちかくなったので 本日の夕食のお店へ
ガチョウのお肉が美味しいお店です
土曜の18時
すでに並んでいる人が沢山いて 挫けそうになりましたが
試しに店員さんに聞いたら 30分待ちとの事
お店前には こんな待合所があるんです
・・・てことは、毎日並んでいるのか・・・
マスコットの ガチョウがかわいい看板・・・
テーブル番号の付いたオーダー表とメニューを貰って
お店の前の ベンチにて オーダーを決めました
がちょうのお肉が美味しいということだったのでー
300元の2~3人前をひとつ
鵝油拌飯 がちょうを料理した時にでる油がかかっているご飯
蛤蜊湯 はまぐりスープ(だと思う)
黄金筍 細い桂竹のようなタケノコなんだと思う
がちょうのお肉に 部位の指定があったのだけど
前半段 後半段
あとは 羽とか 頭とか・・・
前・後は意味は分かるけど 味がどう変わるのか判らなかったので とりあえず前半段で。
頭はどうやら、脳みそ食べるみたいなので パスしました
がちょうは たぶんスモークしてあるんだと思うけど
しっかり塩味が染みていて このままご飯に乗せて食べて ちょうどいい
ジューシーで やわらか~でした
お肉の水分というより 塩水に漬けて味を染み込ませているのかしら?みたいな感じ
お皿は 一見ひとならべ並んでいる様に見えますが コレ三段くらい乗ってました
ボリュームありです
ご飯の量は 大を頼んだのですが 小さめのドンブリくらいかなー?
がちょうの油は 特に違和感なかったです
ただ、やっぱり ご飯は ウチの農家直送米の方がウマイので
次回行くことがあったら 麺にトライすると思います
コレは 米にこだわるウチの特殊事情かもしれませんねー
タケノコは 柔らかくて美味しゅうございました
はまぐりスープは ワタクシ 貝を食べませんので (はまぐりは 姉と母が食べた)
貝に関するコメントはできませんが ハマグリのダシもしっかりでて 美味しかったです~
40代 50代 80代の女性3名では これくらいで満腹でした
*** 阿城鵝肉 吉林店 ***
(02)2541-5238
11:30~21:30
このあと、いつもの 巻爪カット & 全身マッサージに 活泉さんへ~
すっかりおなじみになってしまった たぬき母娘3人
極楽気分で ホテルへ帰って 一日目終了です