nohohontanuki’s blog

たぬき 家を作る

母娘たぬきの台北 2016夏 その2

ホテルに戻って お部屋に入りました
今回も 迪化街のお買い物を想定して 台北城大飯店です

スリーベッドのトリプルルームがあるのが いいですねぇ
姉たぬきが 巻爪処置のために参戦してから スリーベッドのお部屋を探すのですが
やっぱり少ないです

イメージ 1

今回のお部屋には ソファセットはありませんでした
でも 3つのスーツケースを開いても十分な広さはあります

イメージ 2

トイレはウオシュレット付き
洗面で二人でウロウロしても 問題ない広さ
ここまで広いのであれば、バスタブと並んで 洗い場があれば完璧なのになぁ・・・

ただ、今回のお部屋も 冷蔵庫の冷え方は不合格
次回利用したら 言ってみよう・・・

イメージ 3
松山空港へ降りる飛行機が撮れましたー
お部屋から見た眺めなんですけどー
道路の真上から撮ってるみたいよね
重慶北路に面したお部屋でしたが、若干道路が曲がっているらしく
良い眺めでした


早朝4時おきで やって来たので
まったりしてたら 母たぬきがお昼寝に入ってしまったので
1時間半ほど そのまま休憩


6時ちかくなったので 本日の夕食のお店へ

イメージ 4

ガチョウのお肉が美味しいお店です


イメージ 6

土曜の18時
すでに並んでいる人が沢山いて 挫けそうになりましたが
試しに店員さんに聞いたら 30分待ちとの事

お店前には  こんな待合所があるんです
・・・てことは、毎日並んでいるのか・・・

マスコットの ガチョウがかわいい看板・・・

イメージ 5

テーブル番号の付いたオーダー表とメニューを貰って
お店の前の ベンチにて オーダーを決めました

イメージ 8

がちょうのお肉が美味しいということだったのでー
300元の2~3人前をひとつ

鵝油拌飯 がちょうを料理した時にでる油がかかっているご飯
蛤蜊湯   はまぐりスープ(だと思う)
黄金筍  細い桂竹のようなタケノコなんだと思う


イメージ 7

がちょうのお肉に 部位の指定があったのだけど
前半段 後半段
あとは 羽とか 頭とか・・・
前・後は意味は分かるけど 味がどう変わるのか判らなかったので とりあえず前半段で。
頭はどうやら、脳みそ食べるみたいなので パスしました


がちょうは たぶんスモークしてあるんだと思うけど
しっかり塩味が染みていて このままご飯に乗せて食べて ちょうどいい
ジューシーで やわらか~でした
お肉の水分というより 塩水に漬けて味を染み込ませているのかしら?みたいな感じ
お皿は 一見ひとならべ並んでいる様に見えますが コレ三段くらい乗ってました
ボリュームありです

ご飯の量は 大を頼んだのですが 小さめのドンブリくらいかなー?
がちょうの油は 特に違和感なかったです
ただ、やっぱり ご飯は ウチの農家直送米の方がウマイので
次回行くことがあったら 麺にトライすると思います
コレは 米にこだわるウチの特殊事情かもしれませんねー

タケノコは 柔らかくて美味しゅうございました

はまぐりスープは ワタクシ 貝を食べませんので (はまぐりは 姉と母が食べた)
貝に関するコメントはできませんが ハマグリのダシもしっかりでて 美味しかったです~

40代 50代 80代の女性3名では これくらいで満腹でした


*** 阿城鵝肉 吉林店 ***
台北市吉林路105號
(02)2541-5238
11:30~21:30



このあと、いつもの 巻爪カット & 全身マッサージに 活泉さんへ~
すっかりおなじみになってしまった たぬき母娘3人

極楽気分で ホテルへ帰って 一日目終了です