今回のホテルは ホームホテル大安(家飯店大安)
かわいいデザイナーズホテルで 台湾製品にこだわっているそうです
フロントは5階なんですが
ホテルの朝食はココらしい 1階のカフェのカウンターに 日本語の上手な女性が居て
フロントまで案内してくれて チェックインの手続きもしてもらえました~
チェックイン時間まで 少し早かったけど お部屋のキーを貰えたので
早速・・・
板張りの床で 清潔感あり~
お茶セット
手前右側は 台湾のお茶
手前真ん中 茶色のパッケージは台湾コーヒーでした
中国茶用の茶器が かわいい~
トイレも広々~
そう、バスルームではないのです
それでこの広さ
ウオシュレットは流石に TOTOでした
じゃあ お風呂はドコに?と 思うでしょう
窓側にあるんです
お部屋とはガラスで仕切られてますが、深さも結構あるバスタブです
窓には外側、部屋側 両方にロールブラインドがあるので 視線も気になりませんでした
洗い場こそないですけど 大きさもかなり大きく 母娘一緒に入って 背中をゴシゴシできました
小さくて見えにくいですけど アメニティも お茶の実を使った台湾ブランド 茶籽堂
バスタオルを入れる籠も ステキな手作り品でした
反対側に 洗面台もあるので、トイレと二ヶ所に洗面があるんですね
この椅子も 背後に反り返って座りにくいのではないか?と 思ったのですが
足腰に問題のある 母たぬきも 「この椅子は座りやすい」と 絶賛でした
椅子も クッションも 照明も 台湾デザインだそうです
ひととおり お部屋の探検が終わったら 早速お買い物へ~
すっかり お気に入りの迪化街
最初の頃は 全然近寄りもしなかったのに 最近は欠かさず買い物に訪れます
今回は 目の下のシミを気にする 母たぬきのため・・・
玉容散
日本のガイドブックにも載るほど 有名な 漢方パックらしいです
添付のスプーンで3杯を 卵白か牛乳で溶いて フェイスブラシで顔に塗るんだそうです
少し処方が違うらしい チューブタイプの物も あるんですが そちらはチト高め
とりあえず 今回はこっちの 粉タイプを買ってみました
・・・効くのかな?
店内は こーんな クラッシクな中医のいらっしゃるお店です
日本語通訳さんも常駐しているそうで 漢方の処方してほしくなったら 受診してみたいなぁ
住所 台北市大同区南京西路181号
電話 02-2555-2970
この後は 毎度の買い出しです
途中の八百屋さんで パッションフルーツを見つけ 朝食用にお買上げ
パッションフルーツは夏の果物ですがー
貯蔵できるらしく 冬までは出回るんだそうです
姉たぬきんちで 植えたけど こんなに たっぷり実は詰まってなかったですよ、やっぱり。
パッションフルーツジャムより 生の実の方が 種が柔らかい気がします
黒金剛花生 (中の薄皮が真っ黒な 落花生) やら
ドライフルーツの乗ってる チョコレートやら
迪化街の通りを ウロウロ
最近 大体買うものも 決まってきて これはこのお店 みたいな流れもできてきました
まだまだ 奥が深い迪化街ですけど 今日は買い出しだけで オシマイ
日も傾いて 荷物を置きに いったん ホテルに戻って
さて、夕ご飯を 受け入れる余地があるのか お腹に相談してみたんですが・・・
母も私も ボリュ~ミ~機内食で ノックアウトされてて
「 ちゃんとご飯 」 は無理よねってことで
ホテルそばの 阿宗麺線に行きました
写真撮るの忘れたので 過去写真ですが・・・
お隣は マンゴーかき氷の有名店のひとつ マンゴーチャチャ
(原宿にも支店があるんです)
阿宗麺線の本店は 西門町にあるのですが 本店はテイクアウトのみ
てゆーか 立ち食いオンリー
こちらのお店は イートインコーナーがあるので 気軽に立ち寄れます
とろっとろの にゅうめんみたいな感じですが
すっごい カツオだしがきいてて おいしいんです
まあるいものは モツ
これも やわらか~に煮込んであって ぜんぜん臭みないです
ちなみに 一個だけ青菜が入ってますが パクチーです
たぬき母娘は 今回もノーパクチーにしました
小椀50元也
台北市忠孝東路4-17-2
忠孝復興駅そば
太平洋そごうのすぐ脇
阿宗麺線で 晩御飯を済ませて、まいどのマッサージ活泉さんへ
母たぬきが 幼少時の店長さんを 伊勢丹で身柄確保した あの店長さんのお店です
巻き爪を切ってもらいに 通ってますけど 私の場合は難しいのかなぁと 思います
まぁ あの手この手 これからもチャレンジしますけどねー
ただ 姉たぬきは 非常にいいコンディションらしく 治る人は 治るのかも
母たぬきもマッサージしてもらって
帰りに スーパーマーケットで お買い物して ホテルに帰りました
お風呂に入って 一日目終了です