てな訳で、８月１５日（木）の旅行記の続きです
溪頭森林遊楽区を見終わって 旅行者向けバス 台湾好行に乗って
台中に向かいます
日月潭～溪頭は 小型バスでしたが 溪頭～日月潭は大型バスでした
割りと普通な 大型バスです
それでも ほぼ満員で 購入した際に渡された整理券がないと 乗車できません
バス乗り場は始発だけあって ちょっとした ローカル線の駅くらいには大きくて
大きな待合があります
ベンチもあるので 雨が降っても のんびりバスを待っていられます
雨のせいで 公園散策を切り上げたので
チケット売りのおばちゃんにお願いして 一便前のバスの整理券に 交換してもらいました
台中まで １時間半くらいかかります
バスで台鉄台中駅まで
その台鉄台中駅から キャリーをゴロゴロしても 徒歩５分かからない宿をとりました
エレベーターホールです
オープンしたばかりなのか
ピカピカ
フロントの人もかなりの確率で
カタコト日本語ＯＫ
列車のダイヤを調べてくれたり、とっても親切でした
台中宝島53
ホテル名ぽくないけど、コレがホテルの名前HPには日本語表示もあります
リニューアルしたのか 新しいのかイマイチよく判らなかったけど・・・
とりあえず ピカピカおｎｅｗなホテルでした
バスタブがないのが 母たぬき的には ご不満だったようですがねぇ
お値段からすると お部屋も 広いし きれいだし
台中駅に 近くて便利でした
ホテルからタクシーで
台北にもあるパン屋さん・・・
いや、
ここじゃなくてもよかったんですケド
帰国翌日に食べるパン
買っておこうかな～とか？
予約したレストランの
ご近所にパン達人の支店を
発見したので
行ってみたのです～
ＨＰで見たら 美味しそうに見えた チョコレートケーキを探して 店内を１周半したところで。
お店のお姉さんに 呼び止められました
探しものしているらしい 挙動不審たぬき親子は とっても目立ったらしいです・・・
ニホンジンって バレバレだったみたいです
ふつーに パン買いたかっただけなんですけど～ ご親切にパンの説明してくれて
興味を示したパンの 全部の試食を出してくれました
すんましぇん・・・フツーに美味しいですよ？ うん。
パン屋さんから２ブロックくらい？
こんな茶芸館がありました
茶芸館って
中国茶とお茶菓子で
の～んびり数時間過ごせるところです
日本の喫茶店と比べると
単価は安くないけど
それは 想定している滞在時間が
全然違うからだと 思う
ここは おしゃべりしたりして
半日過ごす そんなお店です
門の中は こんな木造のお家
お庭には 大きな池があって
鯉がたくさんいるらしいです
時間があったら 入ってみたい・・・
日本には
こういう 長時間お茶を飲みながら
滞在できる お店って
あるのかしら。。。
いいなぁ
女子会に もってこいだと
思うのだけどねぇ・・・
さてさて。私の台湾旅行初！
予約までしたレストランです
これ
を 食べに来たんです無老鍋 と言うそうです
詳しくは こちら でどうぞ（笑）
ひじょーに詳しく書いて頂いてます
薬膳鍋なのですが
見た目通り 赤いほうが辛いんです
鴨の血を固めたものが デフォルトで入っていまして これも体に良いらしい
そして、これは 断らない限り エンドレスで追加が来ます
もっとレバーっぽいかと思ったけど あまりクセはなかったです
お豆腐みたいな食感でした
それ以外に
お肉やお豆腐 お野菜 おうどん などなど 追加します
つけダレはセルフで 自分で調合
ご飯も自分で 好きなだけジャーから持ってきます
メニューも写真入りで わかりやすく
日本とあまり 変わらない感じでしょ～？
それに メニューには 日本語表示が・・・
お店の人は 日本語は全く判りませんが
指差しオーダーで なんとかなります
お店は 広々と大きく 吹き抜けには
天灯上げの ディスプレイが きれいでした
台北にも支店があるそうですが 台中が本家らしいです
日本からは カード会社のＪＣＢを通して予約しました
予約の際、「１０分遅刻したら キャンセルとなります」と 通告されていたのですが
人気店だけあって 食べ終わってお店の外にでたら 順番待ちの人々が 沢山居ました
感想としては 母たぬき二人では きびしかった～
オーダーは
基本の鴛鴦鍋（おしどりなべ）だったのですが～ 少食？たぬき親子には ちょっと 多かった・・・
ラム肉
無老肉（特殊な漬け込みをしたお肉）
つくね盛り合わせ
野菜盛り合わせ
お米のおうどん
それと 大事なことが・・・
ワタシ 猫舌でしたの・・・
鍋は好きなのですが 熱いわ辛いわ なかなか食が進まず 結果 お腹いっぱいって 流れですね・・・
もっと 落ち着いて ゆっくり、 もう一回 食べてみたいです
