前回 有名な2つを載せました
後の2つ
燕滝は 途中のトレイルが補修工事中で 入場制限中で見れませんでした
残念・・・
で、もう一つ 青龍瀑布に
青龍二瀑 なるものがあったのです
青龍瀑布へ降りていく階段の手前
道が ふた手に 分かれてまして。。。
看板が 見えてきて 道はココで終わり
青龍二瀑 と 看板に 書いてあるので 間違いはない ハズ
が。
見えたのは
まっしろな 世界・・・
おそらく この霧の向こうに 滝はある
音だけ聞こえたので・・・
まーここも 風呂場のシャワー程度の音だったので 水量は少なかったでしょう
それにしても こんなに なんにも見えないってもの すごいです
どんな感じの 霧かといいますと
こんな程度 なんですけどねぇ
別に迷子になるほど 濃い霧じゃないんです
でなけりゃ こわくて 歩けません
ただ こちらの土地は 午後になると 毎日こんな霧がでるのだそうです
昼過ぎると 山の下の方から 風に乗って ふわーっと 流れてくるのが見えますよ
それと 杉林渓の有名な スポットでもう一つ
これも 今回は残念な姿になってしまったのですが・・・
なにやら まあるい水たまりが 並んでますが
コレ 水があると こんな感じなんだそうです
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コレをみても 穴の正体が わからないと思うので・・・
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左手に 大きな縦穴が あります
これ 甌穴(おうけつ) と いいます
川の流れが強く 渦を巻いているところで 川底のくぼみで石が ぐるぐる周り
川底を削って あいた穴です
詳しくは 四万温泉のお宿のHPに 詳しく図解されていたので 興味のある方はどうぞ。
これだけの穴が開いたということは ほんとうは すごい水量で
渦を巻く程の 強い流れだったってことですねー・・・
その頃だったら どの滝も ドードー落ちてたんでしょうねぇ・・・
ちなみに 簫さんに 「 最近の天気はどうですか? 」 と のっけに聞いたら
「 ここ数年 日照り続きなんですよ 」
なるほど。。。 実感させて頂きました
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