去年のお正月に引き続き たぬき式(てきとー)栗きんとんレシピを公開しました
今回は、たぬきの母がつくる こだわりの伊達巻を公開します
たぬき家も、私が小学生の頃はなにかと忙しく
市販の伊達巻を買っていました
あれって、お箸ではさむと「じゅわっ」てシロップ?が出るほど甘いですよねー
それでも、なんとなく おめでたいムードにおされて 食べてましたが。。。。
あますぎーーー
たぬ母が、どこぞから聞き込んできたレシピで伊達巻を作り始めたのは
10年くらい前でしょうか・・・?
焦がしたり、カタチがボロボロになったり 試行錯誤を繰り返し
ある程度のレベルになったのは ここ数年です
まー年に一回しか作らないからねー
それにしても、その間 お道具にもこってしまって 伊達巻にしか使わないものがあります
まずは その お道具の紹介から・・・・
ある意味 骨董品であります・・・
なつかしのジューサーミキサーですよ
ちなみにジューサー部分は廃棄処分されております(笑)
大して使われずに しまわれていた物なんですがねー
年に一回 この時だけ お出ましになります
よく見ると ミキサーの隣に 妙なまきすが あると思います
これで 伊達巻を まくんですよー
伊達巻のためだけに たぬ母が購入したまきすです
三角がたくさん並んでいるので できあがりは なるとのように でこぼこになります
そして 同じく伊達巻のためだけに たぬ母が購入した・・・
卵焼き器です
銅製らしいです・・・
テフロンのフライパンでもいけるとは 思うんです
火のあたりを ゆーっくり じーっくりにするには
コレだ!と思ったらしく・・・
このフライパンも
年に一回しかお出ましになりません
たぬきは、ジューサーを回す役しかやったことないので
実際、この道具でしかできないかどうかは わかりません
たぶん 他のものでも 代用できるんだと思うけどねぇ・・・
分厚く焼くので その割合とか 分量で こういうお道具に行き着いたんだと思いまふ・・・