nohohontanuki’s blog

たぬき 家を作る

たぬ母式 伊達巻 *お道具編*

去年のお正月に引き続き たぬき式(てきとー)栗きんとんレシピを公開しました

今回は、たぬきの母がつくる こだわりの伊達巻を公開します





たぬき家も、私が小学生の頃はなにかと忙しく

市販の伊達巻を買っていました

あれって、お箸ではさむと「じゅわっ」てシロップ?が出るほど甘いですよねー

それでも、なんとなく おめでたいムードにおされて 食べてましたが。。。。


あますぎーーー


たぬ母が、どこぞから聞き込んできたレシピで伊達巻を作り始めたのは

10年くらい前でしょうか・・・?

焦がしたり、カタチがボロボロになったり 試行錯誤を繰り返し

ある程度のレベルになったのは ここ数年です


まー年に一回しか作らないからねー


それにしても、その間 お道具にもこってしまって 伊達巻にしか使わないものがあります






まずは その お道具の紹介から・・・・

イメージ 1

ある意味 骨董品であります・・・

なつかしのジューサーミキサーですよ

ちなみにジューサー部分は廃棄処分されております(笑)

大して使われずに しまわれていた物なんですがねー

年に一回 この時だけ お出ましになります






よく見ると ミキサーの隣に 妙なまきすが あると思います

これで 伊達巻を まくんですよー

伊達巻のためだけに たぬ母が購入したまきすです

三角がたくさん並んでいるので できあがりは なるとのように でこぼこになります





そして 同じく伊達巻のためだけに たぬ母が購入した・・・

イメージ 2

卵焼き器です

銅製らしいです・・・

テフロンのフライパンでもいけるとは 思うんです


火のあたりを ゆーっくり じーっくりにするには

 コレだ!と思ったらしく・・・


このフライパンも

 年に一回しかお出ましになりません





たぬきは、ジューサーを回す役しかやったことないので

実際、この道具でしかできないかどうかは わかりません

たぶん 他のものでも 代用できるんだと思うけどねぇ・・・


分厚く焼くので その割合とか 分量で こういうお道具に行き着いたんだと思いまふ・・・