nohohontanuki’s blog

たぬき 家を作る

むかついてます

たぬきは映画「アラビアのロレンス」の主人公を描いたマンガ
「T・E ロレンス」神坂智子で世界史に目覚めました
だから、考えが中東寄りです
アラブにも「しょーがねーなー」とは思いますがね
そこんとこ、割り引いてください



政治の話なので、つまんないですよ





戦争に、正義の味方とか公平な裁きを期待する方がヘンなのかも知れません
それでも、毎度アメリカのやることには腹が立つ
アメリカの正義なんてクソ喰らえだ
そういうことするから、いつまでたっても
アラブがおさまんねーんだぁ!

http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__kyodo_20060728tk010.htm
 ↑ そういうこと




なぜアメリカが、イスラエル寄りの発言をするか?
中東はアメリカにとっても重要な地域のはずです
☆答え☆
アメリカ経済はユダヤ資本も多いのです
そこから、大量の政治献金が出ているのでしょう
パレスチナに入植が認められたときも、アメリカの後押しがあっての事
     ( ↑ 第一次大戦後)



たぬきには、どうしても
裏工作とか裏金という、小ずるい仕業に見えてしまう
そして小ずるい国の軍隊が、戦場で何をしているかを聞いてしまうと
ユダヤの側には立てないな・・・と思ってしまうのです。





テロには反対です
どんなことがあっても、復讐が平和をもたらすとは思えない

 

それでも私は、自爆テロをしてしまう人々を非難することは出来ないのです
彼らは生まれながらにテロリストだったわけじゃない
軍人の美学や意地で、特攻をかけるわけじゃないのです



普通の女の子が、爆弾を身につけて飛び込んでいく・・・



アッラーの名を唱えてはいても、飛び込んでいく原因が宗教にあるわけじゃない
不満を持つ者達の大義名分として使われているだけだと思う

 

彼ら個人が自爆テロに飛び込んでいく理由
それは、絶望だと思う




こんなことが、一刻も早くなくなって欲しい