美濃&旗山の観光は あっさりと 切り上げ
本当はもっと色々 見どころあると思うけど
夏の気温 と 母たぬきの体力とか 考えてこの辺で。
施さんに お願いしていた
高雄へ戻る途中ののパイナップルケーキ屋さんへ寄って
市内に戻ることにしました
と、途中に突然・・・
何屋さんなんでしょうねぇ?
しっぽは麒麟かな。
やっとたどり着いた パイナップルケーキやさんは
とても小さなお店で HPで確認しても 支店ないみたい
お店のある 大樹という地区は パイナップルの産地だそうです
(日本にも支店を出した 微熱山丘は 台中郊外の南投県が本店ですが
こちらも周りは一面パイナップル畑です)
幹線道路沿いに とつぜん 町工場のように 現れる幸福原味のお店
前後にそれらしいお店もなく
私達が到着したときは お客さんいませんでした
到着するとすぐ
商品でもある100%果汁のパイナップルジュースを 氷たっぷりで出して頂きました
普通に Lサイズのカップ一杯分・・・
相変わらず台湾の試食は太っ腹。
日本で飲むパイナップルジュースが 調整済み加糖 って感じだとすると
このジュースは 無調整のフレッシュジュース。
でも 無糖でも全然問題ない甘さだし、変な酸味もなく とっても美味です
鳳梨酥は パイナップルだけの物と ライチ入りのものがありました
ジュースや鳳梨酥以外にも
砂糖不添加の ドライパイナップル とか
なぜか 鳳梨酥屋さんに多くおいてある ヌガーサンドのネギクラッカー
も ありました
全種類 ひとりひとつ 試食だしてくれました 太っ腹ー
擂茶でふくれた腹に 試食攻撃
とうとう この日は昼ごはん抜きでしたわ・・・
母たぬきのバラマキみやげと
姉たぬきやご近所さんへのお土産を ココでまとめて買ったら
いっぱい おまけを頂きました
うん、ウチで食べる分にしても十分すぎるほど貰っちゃった
施さんの車で ホテルまで運んでもらえるから 沢山買っても安心
と思って 買いすぎたか・・・
写真奥左から オレンジ色の鳳梨酥がライチ入り
金色?のパッケージがパイナップル100%餡の鳳梨酥
奥 右手が パイナップルジュース 販売は6袋づつ箱入りです
瓶入りだと重くなるので、この方がお土産にしやすいですね
手前左 砂糖不添加のドライパイナップル
パイナップルだけの甘さで美味しいです
台北でも見かけるようになったけど ここのは 個包装されてるし
それなりに厚みもあった上で カットされているので
輪切りのものより やわらかくて 食べやすかったです
手前右 ヌガーサンドねぎクラッカー 正直あまり好きではない・・・
鳳梨酥は パイナップル100%の餡 と さくさくのクッキー生地で
ワタシ的には五指に入る 美味しさだと思います
冬瓜の入った鳳梨酥は嫌いではないけど やっぱり パイナップルの香りが劣る
サニーヒルズのものは (日本発売のものは食べたことないけど)
どうも 醤油風味っていうか・・・ パイナップルの風味が濃厚すぎるのかしら・・・
幸福原味は高雄市内から 車でも相当かかるので
また買いに行けるか分からないのが 最大の欠点です
施さんに ホテルまで送っていただいて
本日の観光は終了です
奥左から 黒金剛花生(中の薄皮が黒いピーナッツ)美味しい。
白い袋2つが 擂茶の粉 と 手前のつぶつぶが擂茶用の玄米
手前透明なのが はちみつ石鹸
無患子石鹸(ソープベリーと言われる無患子の実から作った石鹸)
そして グァバの枝でつくられたすりこ木。。。(母たぬきが欲しがった)
山椒のすりこ木 どうするんだい・・・
晩ごはんは何も考えてないけど どーする?と 聞いたら
昨日食べそびれた 麺が気になると言うので
再び MRTで一駅 中央公園駅へ
前日は出てなかった 噴水が出ていて 犬と子供が遊んでました
相変わらず すごい湿度で 汗だくになりながら 麺屋さんへ
以前 台湾で食べた豚足が美味しかったので~
つい 牛肉麵の有名店だというのに 豚足麺をたのんでしまいました・・・
それと 牛肉の見た目が ゴロゴロしてたんで
細切肉の麺にしてしまったので 牛肉麵レポはできません
でも 豚足、美味しかったよ~
麺は つるつるで美味しいですが
汁なし麺なので 下の方に 濃い味のタレが溜まってます
あまから、油多め(麺が塊にならないように多いんだと思う)なタレです
ぐるぐる混ぜて食べるんですが 器にいっぱい入っているから
最後の方が 味が濃くなっちゃった・・・
うーん、食べにくい。
母たぬきは気に入ったようですが ワタシ的には70点かな。
味はいいけど 私自身が食べ方を習得しないと 美味しく頂くことができなさそう
食後は大立デパートのデパ地下を冷やかしてから
タクシーで ホテルに帰って 休みました