前夜の母たぬきは、夕食をとらず自室にて持参のお粥を食べて就寝。
梅干しだけが救いだったようだ。塩分が問題ではないのか?!
翌朝は何とか復活。7時30分の出発には普通通りに参加できた。
梅干しだけが救いだったようだ。塩分が問題ではないのか?!
翌朝は何とか復活。7時30分の出発には普通通りに参加できた。
パムッカレのホテルから1時間半。アフロディシャスに到着。
今までは乾燥した大陸の風土だったが、ここに来ていきなり地中海の春!って感じである。
野生の花が一面に咲いていて、愛と美の女神の神殿にぴったりの季節だ。
アフロディーテ = ヴィーナスです。
芥子の花の赤は
野生の花が一面に咲いていて、愛と美の女神の神殿にぴったりの季節だ。
アフロディーテ = ヴィーナスです。
芥子の花の赤は
とても目立つ
競技場あと
草に埋もれそうだ。
幸せそうな犬2匹。
あやかりたいもんである。
ナジリという町のドライブインで、ガイドさん一押しのロクム購入。
ロクムというのはトルコの代表的なお菓子の一つで、粘らない「ぎゅうひ」とでも言おうか・・・。2cm角ほどのサイズに切ってある。ここのロクムは蜂蜜で作っていて固くならないというのがお勧めの理由。なかなか美味。
ロクムというのはトルコの代表的なお菓子の一つで、粘らない「ぎゅうひ」とでも言おうか・・・。2cm角ほどのサイズに切ってある。ここのロクムは蜂蜜で作っていて固くならないというのがお勧めの理由。なかなか美味。
昼食はエフェス近郊のシリンジェと言う村にて。 山の上の村で環境はいいが、何もない(笑)。 レストラン隣の小学校でタイヤ転がしをしていた男の子たち。 |
これがウワサの女神像。 豊饒を象徴しているらしく、体に色んな物が付いている。 乳房も沢山‥と思っていたら、ガイドさん曰く「牛の睾丸」。 胸も変だが、睾丸いっぱい付けるのもどうかと。。 ホントのところ、なんなんだろう。 |
エフェスの メインストリート? 道の両側の土山のあたりは、かつてお店でもあったのだろう。 この少し先に公衆トイレ跡があった。 |
エフェスも 春がいっぱいである。 |
エフェスで一番壮麗な建物。 図書館である。 なんでも道を挟んだ反対側に娼館があり、 地下道でつながっていたそうな。 この時代から、旦那さんたちは あの手この手で浮気をしていたのである(笑) |
この日はイズミールという街に宿泊。 珍しく早めにチェックインしたので 夕食まで街を散策。 港で出会った占い屋のおじさんと母たぬき。 連れているウサギに占いの紙を選ばせるというスタイル。 ***私の結果*** 「よい結婚ができます」 おじさん、どうして独身だって判ったのー |
さてこの日は、海外からのブログ更新2回目にチャレンジ。
部屋の電話機が、モジュラージャックになっていない所ばかりで全然つなげなかったのだ。
http://ponpocopon.cocolog-nifty.com/nohohon/2005/04/post_bde3.html
部屋の電話機が、モジュラージャックになっていない所ばかりで全然つなげなかったのだ。
http://ponpocopon.cocolog-nifty.com/nohohon/2005/04/post_bde3.html