nohohontanuki’s blog

たぬき 家を作る

たぬきの 旭川 その3 旭岳その1

旅行二日目の 9月15日(土)

JR旭川インでの朝食へ
イメージ 1

1階から3階が イオンで
4階が 映画館とレストラン
5階からがホテルなのですが~
ホテルには食事出来る場所はなく、4階のバイキングレストランを10時までホテルの朝食会場にしています

10時からは一般のレストランになるだけあって、ホテルの朝ごはんとしては種類も豊富
高級レストランではないですけど、朝から旭川ラーメンやカレーもあり
ソフトクリーム・アイスクリームも食べ放題(笑)

イメージ 2

玉ねぎスープ
かぼちゃのコロッケ
じゃがいもの北あかり
もりもとのパン
おわんで食べられる旭川ラーメン(笑)

北海道色を意識して ピックアップしました



イメージ 3

旭川駅10時発の いで湯号というバスで 旭岳に向かいます
旭川近郊は 稲穂が黄金色に揺れてました

イメージ 4

バスは約1時間半
さほど混雑してませんでした
これも地震の影響なのかな?

イメージ 5

ロープウェイ乗車
大人2,900円
(ただし、母たぬきは障害者手帳を持っているので1,450円)

イメージ 6

ロープウェイからは 空を写した 青い池塘(ちとう)が見えました
池塘が青く見えるほどの いい天気


イメージ 7

ロープウェイは100人乗りだそうですが
たぶん 満員じゃなかった
それでも そこそこの乗車率でした

イメージ 8

姿見駅の近辺は 姿見の池を中心に遊歩道が整備されていて
1時間ほどで周れるんだそうです
て、知って、たぬき母娘は わくわくしてやってきた という訳です

この辺りは アイヌの言葉でカムイ・ミンタラと呼ばれ 神々の遊ぶ庭と訳されていますが
実際の意味あいは ヒグマのウロウロする場所だそうで
姿見駅の案内板にも ヒグマの目撃情報が 

遊歩道そばは 人が多いからか目撃情報もないようですが
下山ルートや 更に上る登山ルートには ちょこちょこ出没してるみたいですねぇ


ちなみに 案内板や トイレの張り紙によると
駅の外には トイレは一切なく 
登山者の方へ 携帯用トイレを 売店で販売しているので 持参するよう書かれていました
スバラシイ取り組みですね


イメージ 9

遊歩道の人出も これくらい
これくらいなら ゆったり 気にせず 山を満喫して 歩けます
歩くのに渋滞するようでは のろのろたぬき母娘は 迷惑ですからねぇ・・・


イメージ 10

ロープウェイで 姿見駅までなら それこそパンプスでも来ることが出来ます
姿見駅から見える 旭岳はこんな 眺め
噴気口は 見えないけど 噴気はちょっと見えてます


イメージ 11

チングルマの紅葉した葉と 綿毛


イメージ 12

白い色が ひときわ目を引く シラタマノキ


イメージ 13

エゾオヤマリンドウの群生


イメージ 14

マルハナバチ が つぼみに潜り込んで 蜜を集めてました

イメージ 15

大雪山は あっという間に 冬になってしまうだろうけど どうするのかな?
たぶん冬眠するのよね
その為の 栄養を集めているのかな
がんばれー


イメージ 16

第一展望台から 旭岳
ご覧の通り めっちゃいい天気

前日までの気温は 15時の気温が11度くらいだったので
お天気次第で 真冬の装備が必要だと思い

  汗取りの肌着
  ワッフル地の半袖Tシャツ
  綿の長袖シャツ
    +
  数年前に買ったユニクロのウォームイージーパンツ
   (内側がフリースのヤツ)
更に寒かった時用に ウルトラライトダウン と レインコート持ってました


えぇ いいお天気で この日の15時の気温は19度でした
てことは、昼間の日向はもっと暖かかったんでしょうね・・・  
ウルトラライトダウン も レインコートも 日の目を見ないだけでなく
長袖シャツさえ暑くて 着ていられず 半袖シャツで過ごしていました

後日 紫外線アレルギーなのか 両腕ポツポツだらけに 
学習能力ゼロ ですね・・・ 何回目だ。
秋で涼しいから 日焼けなんて考えなかったよ



イメージ 17

チングルマと 旭岳
台風で 綿毛は吹っ飛んでしまったようです


イメージ 18

ミヤマリンドウ と チングルマの赤い葉


イメージ 19

おひさまを浴びて ぴかぴか光る コケモモの実



その2へ 続きます