第一展望台で 旭岳を見ながらランチ
前日ランチを頂いたお店で 美味しそうなパンがあったので
食べやすいよう 半分にカットしてもらって 持ってきてました
青空の下 絶景を見ながら 涼しいお山で ランチなんて 極楽極楽です
第一展望台を出て少し行くと 満月池
夜に月でも映るのかな
すぐ おとなりには 鏡池
なるほど 鏡になると 旭岳が写るんですね
すり鉢池 と 鏡池 は本当にすぐお隣で 遊歩道が土手になっている 程度の離れ方
２つの池で 夫婦池とも呼ばれているそうです
見ることは出来ませんでした
ちなみに 今のシーズンは 冬に向けて 食べることに夢中なので
食事中だと 結構 ニンゲンがそばに来ても気づかないらしいです 
気をつけてね・・・
気をつけてね・・・
夫婦池を後に 旭岳に近づいていきます
遊歩道は とても整備されていて 高低差のあるところは 岩で階段が作られているのですが
高齢母たぬきにとっては 大きさも高さも 不揃いな段差は 結構きつい
杖をつきながら 私が手をとり えっちら おっちら すすみます
第四展望台のテーブルに貼ってあった 注意書き
食べ物は小出しに、テーブルに広げない、荷物から目を離さない、ゴミはカバンへ （笑）
毎日やられてるのかぁ
そりゃ、味覚えちゃうよね
獲物を捕まえるより 簡単だろうから 人のごはんの方がいいよねぇ
でも、体に悪いから やめときなさいよぉ～
道中には 旭岳の自然について こんな看板がアチコチに設置されています
野生動物 見かけなかったなぁ
旭岳に一番近づいた場所
噴気が上がっていて まるでジェットエンジンのような ゴーッ て音がずっとしています
サイズ感が判らないと思うので 不本意ながら ワタクシ登場
噴気口は うす黄色になっているので 硫黄分もあるんでしょうけど
あんまりニオイはしませんでした
風向きかな・・・？
噴気口のそばから 姿見の池
太陽が反射して キラキラしてました
姿見展望台の手前
池の直ぐ側から
噴気も 池に写ってました
展望台から見た 旭岳と姿見の池
ちょっと風が吹くと 映らなくなっちゃうのね
休憩がてら 風やみ待ちしてました
愛の鐘 って 名前から ロマンチックなものを想像していたら
大学山岳部１０名が遭難したのをきっかけに 濃霧や吹雪で道を見失った遭難者に
姿見の池にある小屋の位置を知らせるために作られたんだそう
避難小屋です
なんだか、３びきのこぶたの レンガのお家を彷彿とさせる がしっりとした小屋ですね
豪雪に耐えるため？
・・・噴火？
左上の池が姿見の池
右下の赤い四角+トイレマークが ロープウェイ姿見駅
黄色い遊歩道を時計回りに歩いてきました
あとは 姿見駅まで７００ｍ （ちなみにココまでは１０００ｍ）
一番の急階段が続いて・・・
黄色いのはなんだろう？
ダテカンバ？
秋の野原 ですねぇ
母たぬきは よく頑張りました
一周完歩しました
ちなみに 一周１．７ｋｍ
普通の人なら １時間ほどで回れるコースだそうです
１１：３０着のバスで やってきたので
１４：３０発のバスで帰れるかな～と 考えていたのですが・・・
１４：３０の時点では 姿見の池に居ました
戻ってきたのは１５：３０
４時間 かかっちゃいました
まぁ 写真を撮りながら
展望台で ご飯たべたり 休憩でお菓子食べたり
休み休み歩いたので こんなもんかな～
次のバスは １８：００になっちゃうので
姿見駅で ウロウロ（笑）
こんなお土産を見つけました
旭岳のカタチの バターサブレ
旭岳限定
販売
販売製造元が わかさいも本舗
１６時過ぎに 下山しました
山麓駅の お土産屋さんで バターサブレ購入して
小腹がすいたので アチアチの揚げたこ焼きを食べました
元気があれば 旭岳温泉で日帰り入浴って選択肢もあるんでしょうけど
温泉入ったら そのまま寝ちゃいそうだったので ガマン（笑）
１８時発のバスで 旭川へ戻りました
晩ごはんは 疲れちゃったので イオンのフードコートで済ませて
オフロに入って オヤスミナサイ
