nohohontanuki’s blog

たぬき 家を作る

母娘たぬきの南投旅行 その3

お菓子工場で タロイモのお菓子を購入し
お次は 梧棲漁港です

どうもイメージが沸かなかったのですが
漁港というより 漁港隣接の観光市場?って感じかな

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新鮮な海産物が 食べられる 市場って感じです
やっぱり お家であまり料理しない台湾では お魚を買って帰る、ってスタイルじゃないみたいですね
まぁ、暑いから傷みそうだしね・・・

てことで オススメの イカ焼きを・・・

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イカは 手前に並んだ 大中小から 好きなサイズをお願いしてから
お姉さんが 焼いてくれます

タレを塗って 両面
手振りで カットしてと お願いしたら こんな感じに出来上がりました

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茹でてある イカを 注文があってから焼くので 固くならず
かつ 熱々でした
ぷりぷりの 身が 美味しゅうございました

駐車場の周りには 近隣の農家から 作物を売りに来ていたり
旅行中じゃなかったら お野菜買って味見してみたかったなぁ





小腹を満たした後は 本日の メインイベント

高美湿地です

まだまだ 台湾の観光地としては 人気が出てきたばかり
ということで あまり交通ルートが確立していなかったので ツアーに参加したのですが・・・
まさかの PM2.5・・・

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とほほ 何を見に行ったのか イマイチ判りませんね

ここは 台湾のウユニ塩湖と言われるほど 美しい夕日が有名なんですけど・・・
潮の具合もイマイチなのかもしれないけど
とにかく 強風で水面が 鏡になりません

さらに ひどくもやっているので とうとうこのままグレーアウト・・・

ホントはね こんな感じが見たかったんです

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キレーですよね




ま、それでも 

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シオマネキや


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サギ?
白いトリさん


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干潟を とんでもない高速で 走るチドリ?
なども 見ることが出来ました




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とても広い湿地ですが
灯台の辺りから 海に向かって なが~い木道が伸びています

ココを歩いて 先の方では 海にも降りれる、って事だったので
ビーチサンダルに履き替えましたが 海に入ってる人 一人も居ませんでした





ガイドの簫さん
「今日は夕日も見れませんし 風が強くて寒いので 予定では60分ですが 40分でいいですか?」と 

ワタクシ 「・・・寒いんだ?」
同行のお客さんは 台北から来たお嬢さん2名と インドから来た青年1名だったので・・・
寒かったらしいです

日本からきた ワタシらは そうは感じませんでしたが(笑)


まぁ 粘っても 夕日が見れるわけでもなさそうなので 40分で切り上げました シクシク。。。
リベンジ出来る日が くるのでしょうか・・・



がっかりして 車に乗り 台中市内にもどります
市内に入る頃には まっくら・・・

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台中市内の新名所らしい 秋紅谷広場です
なんでも 大手建設会社だかが この地区を再開発しようと 掘削している時に
倒産しちゃったんだそうで・・・
計画は宙に浮き そのまま 放置されている間に すっかり自然に帰り(笑)
いまでは 公園として整備されているんだそう

池はその時の 穴なのかしらね

デートスポットとしては 良いところですけど
疲れ果ててる たぬき母娘には 「ほぇーきれいなとこだね」 以上のものではありません
でも 昼間来たら 暑いんだろうねぇ・・・



お次は 逢甲夜市

晩ごはんはコチラで・・・というツアーのようですが
高齢たぬき母娘は あまり 食指がうごかず

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安心の粉物(笑) 脆皮卵餅です
コレをひとつ買って 三人でシェア

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それと 一度食べてみたかった 羊肉串
羊の串焼きですが いろんなお肉がありました 鹿とか・・・

姉たぬきは ラムが苦手らしく 一口で撤退 (笑)
ホント 保守的だよなぁ



朝4時から フル回転だった ワタクシ
この後 ホテルに入ったのが 21時
シャワーをあびて 倒れるように寝てしまいました