杏仁豆腐をつくります
そう、びわで。
初めてこのレシピを見つけた時
正直、「ホンマかいな」と 怪しい関西人みたいな事考えたんです
それは 確かアメーバのペコリとかゆーサイトに投稿されていたのですケド
同じ方が クックパッドにも投稿してて~
つくれぽ見ると 美味しく出来るらしい。。。
え~え~え~
という訳で やってみよう!と。
でも 果肉の方も トッピングに使おうと
砂糖をまぶして軽くレンジで煮てみました
さて、タネは ぬめりがあるので よく洗ってから
まな板に抑えて 包丁でチョンって このくらい切ります
あとは 爪でぐるぐるーっと 茶色の皮を剥きます
ワリと簡単
栗の皮より うんと楽
こんな感じに剥けちゃいます
このタネを 細かく 刻んで
牛乳
水でふやかしたゼラチン
砂糖
を 一緒に鍋に入れ 沸騰寸前で火を止めて
30分以上放置(タネからエキスを出すため)
その後 粗熱を取って ザルで濾して タネをとり
冷蔵庫で冷やせば出来上がり
あら、ホントーに 杏仁豆腐みたい・・・
美味しかったですよ!
今回の材料
通常ゼリーを作る場合は 大体200ccの水分に対し、ゼラチン5gを使用します
もちもち、ふわふわ にするなら 牛乳を500cc位にしたほうが いいかも~
びわ 6個この分量では かなり ふわふわです
牛乳 600cc
砂糖 20g
ゼラチン 5g
ゼラチンをふやかす水 50cc
(びわの実を煮た砂糖は別です)
通常ゼリーを作る場合は 大体200ccの水分に対し、ゼラチン5gを使用します
もちもち、ふわふわ にするなら 牛乳を500cc位にしたほうが いいかも~
びわの名産地 長崎県の茂木のものでした
安いものを探して これ288円 なんですが
どうかすると これで500円する店もある。
駅前のパーラーなんて 木箱入り5000円なんてのがあった・・・
びわってば 高級品。
ワタクシが 保育園児だった頃住んでいた家には
おばあちゃんが 丹精していたびわの木がありまして
毎年 小さいけど肉厚の実を たくさん付けていたのです
ハシゴをかけて 収穫するのが楽しみでねぇ
引っ越してきた後、その家は取り壊され 木も切り倒されてしまいました
小学生になって、八百屋さんの店先にびわを見つけ
「買って~」 と 言う前に 値段を見て
言えませんでした・・・
未だに びわは 買うものだと思えません・・・
高いよー
ヘタしたら マンゴーより高いよー
ウチに生えてたと思うと 高くて買えない~
( よくよく貧乏性)
この辺の家の 庭先にも 生えてるのに。
どうして みんな びわ食べずに 落としちゃうんだろう
美味しいのに~
ちゃんと 肥料やってお世話をすれば 甘い美味しい実がなるのに~
今のウチも もう少し庭があって 日当たりが良ければ
植えるんだけどな、びわ。。。