死ぬかと思った・・・
引越し当日は
炎天下の８月２８日
前日までに２日ほど
引越し業者さんに梱包要員を派遣してもらいました
１日目に二人来て
作業した結果「二日目も二人じゃ終わらない」という
結論に達したらしく
２日目は３人来てくれました
結果、終わらんかった・・・
サカイさん、梱包材はおろか
クルマも増便してくれて なんとか終わらせてくれました
足を向けて眠れません・・・
仮住まいは、徒歩５分という近距離なので
梱包出来なかったら、ぼちぼち台車で運ぶから
いいですよ～と 言ってはみたけど
正直それどころじゃなくてさ
今までの家は
５Ｋ+納戸だったんだけど
収納は、押し入れ一間半が３か所
一間が１か所
２間半が一か所・・・
かつて７名住んでいた古家に
２人なのに、なぜか荷物がパツンパツン
３ⅮＫの仮住まいに入るはずもなく、倉庫も借りて
その倉庫も契約がはっきりしなくて
当日になって変更したり・・・
恨むよ、不動産屋のブチョさん！！
倉庫の一件は君のせいだから！のらりくらり、しやがって。
そして、炎天下の引越し。
熱中症で死ぬかと思った・・・
最初ね、
めまいがするのよ
次に気持ち悪くなって、吐き気がしてくるの
でも、引っ越し最中で業者さんからアレコレ聞かれたりして
休まないでいると、手が震えてくるの
そうなると、マジでヤバイと思うので
おとなしく座って水分補給。
何回したことやら・・・
引越しやさん、スゴイわ・・・
そんな、こんなな３日間。
疲労困憊のところで
最後にゃ 母と真剣なけんか
手伝いに来ていた 姉たぬきが心配して
その後、一週間仮住まいに滞在して 手伝ってくれました
ありがとぉぉぉ！！！
やっぱりね４５年も住んでいた家を引き払うってのは
半端な覚悟じゃ出来ないよ
現在も 仮住まいで段ボールの山に囲まれて暮らしてます
そして、いまも日々断捨離です
（全然減らないけど、毎回スゴイ量のごみがでる）
ていうか、一週間ほど ネット不通だったし
新居の設計も
隣地の引き渡しも
土地の確定測量も
古家からの残り荷物の持ち出しも
古家の解体も
全部、同時進行中なんです
のほほ～んと暮らしてきた たぬきにゃ 荷が重い・・・
春には 新しい巣穴に収まっていられるのかなぁ
不安。。。
