今回は 珍しく「ラグジュアリー」ランクのホテルを利用しました
高級感ありありー なんですが 賛否両論あるホテルです
結論から言うと 私達は スキ
確かにラウンジやロビーに窓がなく 薄暗い感じは ホーンテッドマンションみたいですがー（笑）
お部屋ひろびろ～
あれ？と 思われるでしょうが バスルームの壁がないのです
お部屋も広いのですが そのせいで 余計に広く感じます
で、バスルームがどんな感じかというと これがまた
到着した深夜に撮ってしまったので 薄暗くて見えにくいのですが
右端が ドアです 
そう、ドアを開けると いきなり脇にバスタブ
しかも まんまる～ 
このバスタブが かなり大きくて 二人で入っても充分な広さ・・・
シャワーブースも結構広いです
バスタブとシャワーブースの間に 小窓が開いていて 石鹸など両方で使えます
強いて言えば シャワーブースとつながっていたら 良かったのになぁ
反対側の壁には クロゼットとバーカウンター（と冷蔵庫）があるのですが
そこにどーんと 大きな鏡があって 便利でしたよ
バスローブもおいてありました
これが、内側はタオル地、表地がシルクのような生地 （確認しませんでした）
冬の台湾のホテルは寒いことが多いのですが～
（モチロン パレデシンの空調は暖かでしたが）
このバスローブ 暖かかったですよ
お風呂あがりに着たら 汗かいた（笑）
アメニティは 珍しく シャンプー と コンディショナー 別々にあり
その他 バスジェル と ローションがありました
かわいい オリジナルボトルです
サービスの中国茶も 色々な種類があって美味しかったです
こういうのって ネスレのインスタントだったりしますが さすがお茶の国
（でもコーヒーはネスレだった。台湾コーヒーならもっと良かったのにね）
朝食なしプランにしたのですが 口コミによると 朝ごはんは結構美味しいらしいです
台湾のホテルは 空調はあっても 切り替えスイッチがあっても
暖房が入らないトコが以外に多いのです・・・
入ってもイマイチ 効きが悪い・・・
バスも 冬でも空調ガンガン （そしてそれはクーラー
）
）空気を循環させないと 体に悪いと思われている方が多いように感じます
除湿、じゃ ダメなのかなぁ・・・
ということで 特に寒い時期のホテル選びは 慎重になるんですよ
旅行に来て 風邪をひいても ねぇ？
元気に観光に出かけるためには 温かいお風呂 と 温かい寝床が必要なんです～ トシかしら・・・
最近の台湾は 大陸からの観光客が激増しているので 新しいホテルがいっぱい出来てます
その中には なんとバスタブだけでなく 洗い場まで付いているお風呂も結構ありまして～
そんなに風呂好きだとは思っていなかったけど
やっぱり 日本人ですね・・・お風呂で温まって のびのびすると疲れが取れる気がします
