nohohontanuki’s blog

たぬき 家を作る

母娘たぬきの台湾旅行2013 その7 溪頭の1

2013年8月15日
日月潭大飯店に二泊しまして。
日月潭から溪頭というところへ向かいます。

ホテルの送迎バスに バス停まで送ってもらいました
送迎バスのお兄さん、ちゃんと溪頭行きのバス停を探してくれて
「ここに来るからねー」と身振りで教えてくれました
ありがとう~~


水社ビジターセンター(くどいようですが工事中) のバスストップで待つこと30分
発車時間の10分前位だったか。。。
阿里山行きのバスが入ってきまして。
待っていた観光客が わらわらと 乗って行きました

ところが阿里山行き 発車しない
なんだか ケンケンガクガク もめている

どうやら 小型バスに乗りきれないほどのお客さんだったようで
4名ほど立って乗ることになってしまい
運ちゃんと 「なんとかならないのか!」とやっていたようで・・・

阿里山って 高い山だから きっと山道走るのよね?
満員の小型バスで 通路に座り込んで? 大変そう・・・




私らの バスは大丈夫かいな・・・と 思ったら
同じサイズのバスに 乗客4名 (笑)
前のバスが発車しなかったので 多少遅れて 発車しました

料金は乗ってから運ちゃんに支払うのでしたが
運ちゃん 通じなーい・・・
乗客の一人が 地元の大学生で カタコト通訳してくれて
なんとか 2名分支払いました スイマセン・・・

その後、運ちゃんは 学生さんを講師に 英単語講座を繰り広げてました
あ、ありがとねぇ・・・


イメージ 1残る1名の乗客は 
なんと 日本人女性で
しかも となり町?って距離に
お住まいの方でした~ ご近所、ご近所


こんな乗客の少ない 台湾のバスで 
4名の乗客のうち 3名が日本人。
世界は狭くなりましたねぇ

← これは、集集駅
集集線も人気のあるローカル線ですよ
同乗の日本女性はココで下車



集集駅を通過して 母と二人だけだったのが、途中から 地元の方々が乗ってきて
賑やかになりました



溪頭には 溪頭自然教育園という 森林公園があるんですが、
あまり日本人観光客には ポピュラーではないのです

母は 山が好きで 一人で日光とか尾瀬に行っていたのですが
足を痛めてから 流石に 行けなくて。
ということで 整備された森林公園なら~と 行ってみたのですね~

なのでー 日本語の情報があまりない!

まず、溪頭に着いてしたことは
旅行の荷物をどこへ預けるか!? でした。。。
一応、松山空港のツーリストインフォメーションで 預かってくれる事は確認したのですが
それがドコなのかが わかりゃん

という訳で、ダメ元で 到着したバス停の券売所で 
タブレットの翻訳アプリをポチポチ 入力して おばさまに交渉してみました
そしたら~ 「あーいいわよー そっちの入り口から持ってきてー」 (と言ったように思う)

ゴトゴトと キャリーを2つ持ち込んだら
他にも沢山 荷物があって 気軽に預かってくれるようでした
ただ 預かり札なんて当然なくて ただ 「置いておいてもいいわよ」 という感じなので
貴重品は自己管理、自己責任ですね
それでも とっても助かりました


イメージ 2そこから 目的の溪頭自然教育園
と 向かう途中に。
これが あったんですのよ
妖怪村。

台湾にも妖怪がいる、訳じゃなくて
日本の妖怪がテーマの町です


イメージ 3







当然ながら、お客さんは台湾人なので
ちょっとくらいの怪しさはご愛嬌ですが。

妖怪だけに、怪しくてもいいのかなー

本物の樽酒が沢山並んでいたり
結構 気合が入ってましたよ


私らは、妖怪村のお店で
台湾のさつまいも 「地瓜」の
焼き芋買って ご満悦でした
おいしーんだよー

あと 蜜で炊いた?蜜芋も買ってみました

日本で言ったら たぶん 安納芋が近いと思う。


イメージ 4


それと 愛玉子があったので買ってみた
まだ作ってみてないけど、
作ったら記事にしま~す