彼の名前がわかりました

先日、お世話になっているらしい　マンションの一室の前で
下の写真のように　くつろいでいる　彼を発見

いつもの様に　ぐりぐりと　マッサージしてあげていたら
気持ちよさに　私に御愛想する彼の　声を聞きつけ
飼い主さんの　呼び声が・・・

「たぬっ！　たぬーーーっ！」

「ドコにいるの？　ご飯だよっ！！」

そうか。。。　君の毛色を　シャム猫というより・・・
体型から　たぬき・・・　と　思ったのは
私だけじゃなかったのか（笑）



いやもう。
この子　無防備というか　警戒心ゼロで

たしかに　ガタイのいい　男の子で　ケンカも強いのかもしれない
（その割には　いつも生傷だらけ）


昨日、職場のメンツと　暑気払いで
夜遅く（と言っても9時位）　に　歩いてて　たぬちゃん　見かけたんですけど・・・

道の真中ちかくで　伸びて寝てました

車はめったに通らないんですけどね
ワタクシが　道路の右端を歩いてるので
自転車の集団が　左半分を　追い越していこうとして
たぬちゃん　みつけて
「うおっ！」って　驚いて　慌てて避けてたよ・・・

たぬちゃん。。。

自転車にひかれちゃうよ・・・
いくら猫としては　ガタイがデカくても
自転車にひかれたら　足おれちゃうよぉぉぉ


と　いうわけで
「たぬちゃーん　こんなとこで　ねちゃダメ」
と　声かけをしながら
よっこらしょと　抱っこして　マンションの駐輪場へ　移動させました
たぬちゃん、なすがまま。

車道のほうが　風通しがいいのか　若干不満気だったけど
「飼い猫は　元気で長生きが　一番の飼い主孝行なんだからね！」
と　説教しまして。



馬の耳に念仏でしょうけどねぇ

今日は　道路脇の側溝のフタの上に　寝ていたので
昨日よりは　多少安全か・・・


なんにしても、たぬ仲間として　より一層　愛着が湧いたことは確かです（笑）