nohohontanuki’s blog

たぬき 家を作る

旅行中のごはん

さてさて、旅の本編ですが。

ただ、おこったことを時系列に書いていっても、面白くないので~

内容別にUPしてみたいと思います~



てなことで、今回は台湾で食した ごはん!


イメージ 1機内食(笑)
ANAのご飯ですよ

それにしても
なんでそばが付くんだろうね?

確率1/2位でそばが付く気が・・・
イメージ 2ツアーなので
ホテルまでの送迎の途中に
お土産やさんに
連れて行かれます

おねーさんが
お茶を試飲させてくれて、
お茶菓子も試食

試飲したお茶と
お土産屋で売ってるお茶が
同等品とは限らない、
とゆーのが台湾のお茶屋さんの売り文句でしたが(笑)

さもありなん・・・

お茶菓子も、
こういうお土産やより、台北三越辺りで買ったほうが安かったりするしねぇ

同じ送迎車に乗っていた、おじさん6人連れは 思いっきりお店のおねーさん達にカモられてました
「もう3万も使っちゃった」と言うていた。。。(私の旅行中のお小遣いですがな・・・
チャオチエの居る所へも案内しろと言うていた。。。
カモられてろ・・・

イメージ 3九分夜景ツアーを
自分達で手配して参加

台湾庶民の軽食付き

見た目通りの味、と思ったけど
口コミみると
ヒドイ言われよう・・・

地元の方の口にあってる食べ物なんだから
日本人の口に合うとは限らないんだけどねぇ
イメージ 4
ホテルのバイキング朝食

台湾らしく
おかゆ・白米・パンまで
あるんだけど

この青菜
葉っぱの先が
くるるんとしてるの~

イメージ 5
2日目、午前中は
自分達で手配した
駆け足市内観光

そのあとDFSのそばにある
金品茶楼ってお店へ~

名前の下にある「叫出」
どうやら、テーブルの食べ具合で
店員さんが調理のタイミングを指示するらしい
テクノロジー駆使ですなぁ

ここ、天母って高級住宅街にあったお店で
中山地区に支店をだしたらしーんですよ

有名な鼎泰豊より 高級感はあります
味は、そこそこ、かな

イメージ 6
はい、これが
金品茶楼の小籠包です
イメージ 7
青菜も食べなきゃってことで
豆苗をチョイス

空芯菜と悩んだんだけどね

日本のもやしの様な
豆苗とちがって
かなーりしっかりしてた

イメージ 8
スープも・・・とゆーことで
酸辣湯です

上にかかってる
コショウみたいな粉・・・

花山椒だったら どーしよ。
と、思ったけど
見た目通りコショウだった(笑)


イメージ 9
これ、デザートですよん

中身は「あんこ」なのー
もちろん あちち、だけど
やけどするほどじゃなかった

4個も食べれるか!と思ったケド
入っちゃった(笑)

イメージ 10午前中から
飛ばして観光したせいで
午後のショッピングでは
慣れない外国歩きに疲れた
Fちゃん

夕方、
荷物を置きにホテルに戻ると
遠出したくない、そうで。
ホテル近場の三元号って老舗へ
老舗といっても、庶民の味

疲れすぎて食欲もないFちゃん
ご飯はたぬきだけオーダー
スープのみ二人前にしました
イメージ 11
* 魯肉飯
豚肉を煮込んで、豚そぼろみたいになったもの。ちょっと牛丼ちっくだけど、八角の香りがして、疲れたFちゃんの口には合わなかったらしい。
しかし、なぜに「たくあん」
* 魚翅肉羹
フカヒレ、気づかなかったなぁ。相席の台湾の方とか、お店に気を取られて食事に集中してなかった(笑)
* 青菜
やけにベチャっと写ってるでしょう?
あんかけなのよ。ちょっと甘いあんがかかってました。
意表をつく味つけだよねぇ。
コレも疲れた人には厳しかったか・・・

他のサイトでの、このお料理の紹介文です
* 魚翅肉羹
「創業当時から現在まで、魯肉飯と共に店を守ってきたのがこのメニューで、台北の魚翅肉羹の元祖なんですよ。
 小さなお椀には具が溢れんばかり。中には600gで6,000元もするフカヒレや、埔里産しいたけ、筍、新鮮な豚モモで作ったつみれなどが入り、テーブルに出す前に酢で味を引き締めれば出来上がりです。滑らかなサメの皮と、大きくて香りいっぱいの肉つみれが美味しさと濃厚さの決め手です。黒褐色のフカひれは、昔、お客さんからフカひれが見えないとクレームが付いたことから、主人が苦労してカラメルでフカひれに色を付けているためで、これも三元號の特色の一つです。」
* 魯肉飯
「魚翅肉羹と同じく有名な魯肉飯。作り方は他店と違い、赤身の多いモモ肉を100kg以上いっぺんに炒め、魯肉飯によく使われるネギやにんにくだけでなく、エシャロットや小エビを加えて3時間炒めた後、1時間煮込んでいます。
 大きな鍋をかき混ぜながら味を浸み込ませてエキスを余すところなく引き出せば、香り豊かな魯肉飯の出来上がりです。かすかな甘味と共に香ばしさが残り、いつの間にか一口また一口と箸が進みます」

イメージ 12
台湾では
美味しいもの一杯食べたいと言っていたFちゃん

せめてデザートでも、と
誘ったお店がココ

かわいい感じでしょ

この店、結構歴史あるらしく
製法もちゃんとしてたの
(帰国してから知った(笑)

ガイドブックとかには
まだ乗ってなかったのね

でも在台湾の日本人のブログとか
結構記事があったよ

総合仙草氷になると、タロイモのお団子やあずき、緑豆、とかトッピングされて、更にミルクがかかるらしいのぉぉぉ

イメージ 13
メニューは大きく3つに分かれていて
 *冷たい飲み物
  (仙草ゼリーが入ってる
 *カキ氷
  (仙草ゼリーが乗ってる
 *ホット仙草


右が私の食べた「芋圓焼仙草」
芋団子が入ってます

左がFちゃんの食べた
「原味仙人草氷」
黒い仙草ゼリーの下がカキ氷です
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ちなみに、ホット仙草は「焼仙草」

・・・総合焼仙草もあるじゃないかぁ

失敗した
コッチにすりゃよかった

日本に帰って調べたら
本草綱目には「仙草は味甘く、寒性で、煮て茶として飲用、清涼にて乾きを癒し、暑気を払い、疲労を取り、老若みな適す」とあります。」
ふむふむ・・・疲れたFちゃんには ばっちりだったね

あんなに大きなカキ氷(直径20cm位あった)
完食後の発言が
「これならもう一個いける」だったし~~
イメージ 15
昼からの飛行機のクセに
パッケージの集合時間は
8:30!

早すぎるだろぉぉ?
自力でtaxiとか使えば
10時過ぎでもOKなのに・・・

次回は、次回こそ
脱ツアーするぞぉ