伊達巻の切り口の写真がなかったので
たぬき、たぬ母式にトライしてみました
どうせなら あの大仰なお道具達にお出まし頂かずに
普段の道具で出来るかどうか やってみたいと 思いまして
（かたづけるのが 面倒 とも 言う）
←
ジューサーの代わりは コレ
ミルサーってヤツですねー
←
ジューサーの代わりは コレ
ミルサーってヤツですねー
←
→
銅製卵焼き器の
代わりは コレ
→
銅製卵焼き器の
代わりは コレ
→
たぬ母の あんちょこを 入手しました（笑）
これを元に 前回の記事を書いたんですけどね
卵焼き器の大きさが 変わるので 分量を変更します
今回の卵焼き器は たて１８cm × 横１３cm × 高さ３cm です
卵２個分の場合 卵３個分の場合
卵 Ｍサイズ ２個 Ｍサイズ ３個
はんぺん ４０ｇ ６０ｇ
だし 大さじ １ 大さじ １．５
酒 小さじ １強 小さじ ２弱
砂糖 大さじ １ 大さじ １．５
みりん 小さじ １強 小さじ ２弱
しょうゆ 小さじ １弱 小さじ １弱
テキトーに 卵の個数から 按分しただけです･･･
基本の味付け って ことで お好みで変更してください
特に さとう・みりんに関して たぬき家では とっても甘さ控えめ になっています
他のレシピをみると 砂糖の量は３倍入れていますよ
焼くときに 膨らむことを想定して 最初は 卵２個でやってみました
こんな量です
ミルサーで ぐぅぃん、ぐぅぃん と 数回
滑らかになったら 暖めて 油をひいた卵焼き器へ 流しいれます
弱火で７～９分といったところでしょうか
できればフタをして 時々様子を見てください
左が流しいれた直後 右が焼きあがってまきすに出したところです
２個では ちょっと膨らみが少なかったです･･･
そこで 卵３個で 焼いてみました
奥の方だけ ちょっと生だったので 長めに焼いたら
ちと 焼き色が････ あうあう
まきすにだしたら いちめん きつね色というより たぬき色･･･ あうあう
ひとまず 巻いて
前回同様 輪ゴムで止めて あら熱をとります
こーんな風に 水がでますので
下にお皿やバッドをしいておいてくださいねー
あら熱がとれたら まきすを開きます
じゃじゃーん できあがり～
ミミをカットすると
切断面は こんな感じになってます
奇妙なまきすのせいで
とんでもない デコボコができてますが
ふつうのまきすで いいとおもうんですよねぇ･･･
（なんでたぬ母は こんなまきすを つかってんだか？？？）
甘い伊達巻が食べたい方は レシピの砂糖の量を３倍にしてくださいねぇ～～
