親メダカは火鉢で屋外冬越ししました。
その間に育った水草に、藻が大繁殖して見苦しくなったので、火鉢の大掃除しました。
あぶくが涌いた藻の塊ごと、水草をぜんぶひっぱり出して、藻にとりつかれた半分くらいを処分。
メダカちゃんとヒメタニシも、鉢カバーに一時避難させて、水を抜いて火鉢も洗いました。
火鉢の水は、上部はグリーンウォーターだけど、下の方はヘドロの様なニオイもしてて、潮時だったかなー
キレイな水の鉢カバーへ、一時避難中のメダカたち。
グリーンウォーターから出されちゃったので、ゴハンは一日数回あげてます。
熱帯スイレンは、冬越し準備をしなかったので力尽きちゃったみたいで。見つけたら後釜を買ってこよう。。。
室内越冬した子メダカたちは、サイズはまだまだチビなんだけど、既にタマゴ生んでるんですよねー。
メダカって加温すると一年中産卵するらしく。。。
まぁ、我が家は特に加温はしてなくて、室温なままなので、春頃から時々タマゴあるなぁ、と思っていたのだけど。
なんと、昨日孵っている孫メダカ発見!
なんだか、メダカって不思議な生き物ですねぇ。
秋にやってきた黒メダカの子供と、我が家で生まれたヒメダカの子供。
育ち具合が全然違ってて、黒メダカはヒメダカの倍位大きいの。
どちらも3月位からタマゴを抱えてるのを見かけてたんだけど、孵ったのはヒメダカのタマゴ。
黒メダカは大きくて食欲旺盛だから、タマゴ食べちゃったのかな。。。
子供メダカたちは室内に居たもんだから、日常目にしてたけど、温かくなって久しぶりに見た屋外の親メダカの大きいこと!
孫ヒメダカ < 子ヒメダカ < 子黒メダカ < 親ヒメダカ
倍々でサイズアップしてる感じです。
サイズの印象を例えるなら
孫 = 幼稚園児
子 = ローティーン
黒 = ハイティーン
親 = レスラー (しかも丸々太ってでっかい)
外で越冬中はゴハンもあげてなかったのにねぇ。。。久しぶりの親ヒメダカが、金魚に見える位大きく感じたわ。。。
実際にはそんなに大きな差ではないのかもしれないけど、サイズ感がそんな感じなのに、孵ったのが子ヒメダカのタマゴって。。。
理性では理由は色々思い付くけど、やっぱり不思議な感じがしてしまう。