nohohontanuki’s blog

たぬき 家を作る

母娘たぬきの青森旅行記5

5月29日 どんより曇り~が続いていましたが 快晴

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ホテルから見た 岩木山
やっとお出ましになってくださいました

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ホテルの朝ごはんはバイキングでした
地のお料理も結構あって これはB級グルメの イカメンチ
鰺ヶ沢って イカの一夜干しで有名だそうで そのゲソを使っているらしいです



朝ごはんを食べて ホテルの送迎バスで鰺ヶ沢駅へ
日本海側を走る 五能線に乗って 十二湖へ向かいます

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五能線 完全予約制の快速 リゾートしらかみ の くまげら編成です
 (ずっと特急だと思っていたけど、快速なんだって)

紀行番組で見て 一回乗ってみたいと思ってました

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私達が乗った車内は 4割位 外国人
車両にもよるんだろうけど、こんなに多いと思わなかった

水平線を見ながら 走ります
下調べの成果で ちゃんと海側シート

リゾートしらかみは 観光列車なので 見どころは徐行してくれたり 停車してくれたりします


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千畳敷で写真ストップしてくれたんで
時間があるか ハラハラしながら 海のそばまで チョコチョコ走ってみた

波打ち際近くにしか かもめ いないんだもの・・・


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近づけないと 諦めて 波打ち際の写真撮ってたら
近くに舞い降りてきてくれました

コンニチハ
ゆりかもめに比べると ちょっとこわいお顔・・・しかも、でかい・・・)


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じわじわ 近寄ってみたけど これ以上はダメらしいです

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で、千畳敷ってこんな感じ
平らじゃないのよね
波打ち際の砂の文様みたいだけど、これは岩なのよね
不思議な形です

発車時刻が近づくと 列車が汽笛を鳴らすので みんな急いで戻ります

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再び 日本海の水平線を見ながら進みます
ここにも 谷空木(タニウツギ)の花が咲いてます

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ずーっと つづく海岸線

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それでも 単調な浜ではなく 岬があったり

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岩肌が 赤いところがあったり

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この赤いところは 深浦~広戸間で 徐行してくれたところです
水の中の岩も見えるほど 海がきれい


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深浦駅では 同じリゾートしらかみ の ブナ編成とすれ違い

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深浦駅のネームプレート
りんごが書いてあるのね
青森の駅だけなのかしら??

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十二湖駅で 昨日もお世話になったガイドの牧田さんと合流しました
母と二人で バスを乗り継げば 最終目的地の青池まで行くことは出来るのですが
他にも 見どころがある ということで 案内をお願いしました

これは 奥の山が 崩山
奥の岩肌が見えている所が 大崩れと呼ばれている所です

あの岩肌あたりの山が崩れて 川をせき止め 出来たのが十二湖らしいです
正確にはもっと沢山の池があって 
あの大崩の辺りから見たら 12個見えたから 十二湖って名前になったらしいですよ

ちなみに 手前の白い岩肌は 日本キャニオンと呼ばれているところ
午後は 十二湖観光へ向かいます