おさわりＯＫな にゃんこちゃんなら 大抵合格を頂けています
そんなワタクシですが
そうそう おさわりＯＫな にゃんこもいないのが現実
先日
そろそろ 老境に突入している たぬ吉くんに 会いました
壮年期に入って みつけた ご主人と一緒に おかいものへ お出かけの途中のようでした
最近 たぬちゃんは 口内炎が治らず
ずっと よだれが出ている状態で とても つらそうです
公道ど真ん中で 昼寝をしていた頃に 比べると とても 衰えています
でも
もともと頑健な子だったので （恐らく猫エイズ） 発症後２年？３年？
飼い主さんの ケアがよいのか 隠居生活ではありますが おだやかな暮らしをしているみたいです
ウチの虚弱猫 チビ太は 口内炎発症後 １年保たなかったもんね・・・
そんな たぬちゃん
ワタクシを見つけたら トコトコと寄ってきて
ワタクシの足に ピタッと・・・
「ホレ 背中を やってちょうだい」 って とこでしょう
飼い主さんが いくら呼んでも 聞こえないふりして
「ねー かいてよー 背中かいてー」 と・・・
（ た、たぬちゃん 飼い主さんの 立つ瀬ないじゃん・・・ ）
ちょこっとだけ 背中をカイカイして
「ご主人が 呼んでるでしょう～ ホレ行きなさい」 と お尻をおしても
「もっと。」
こういう時 猫って。。。自由だなーと。。。 ﾄﾎﾎ
さて。
最近 通行人と遊んでくれる もう一匹にゃんこを見つけまして。
と言っても 通勤途上の道ではないので
ワタクシが 遊べるのは たまーに、なんですけど。
母が よく会うらしいんです
母も 私ほどではないけど 動物好きなので
彼女が道にいると 声掛けをして ちょこっと撫でていくらしいのです。
先日 母とその道を 歩いていたら
道の向こうから お出迎えしてくれました。
どうやら 母のシルバーカーの音を 覚えていて
「 あっ 遊んでくれる人が来た！！」 と 近寄ってきたみたいです。
母は足が悪いので 長々と遊ぶことは出来ないから
「遊んでもらいなー」 と
ワタクシを置いて 帰っちゃいました。。。
その後も 母がその道を 行くと 彼女が お出迎えに来るらしい。
小学校の前の道なのに 子供は遊んでくれないのかな？
ちなみに、彼女も ワタクシのマッサージは 合格らしく
お腹をだして もっとー とおねだりされました。
