昨日 検査センターまで 行ってきました
検査センター 区の医師会がやってるんだって
以前、節目健診を受診したとき ココだったんだけどねー
駅が出来るときに 区画整理して 駅前に建てた公共の建物らしいんだけど
これがまた。。。
なんてゆーか 映画館とレストランがあるのは いいとして
結婚式場に ホールに 会議室に イベントホールに・・・ とりあえず人が集まるところらしい
（でも 船堀駅前に 貸し会議室17もあるって 需要があるのかね？）
ふらふら～と 検査に向かおうとすると
やけに立派な建物で 入ると 披露宴の招待客やら 展示会にお呼ばれされた方やら
めかし込んだ人の波で 場違い感が バリバリ
一瞬 違う建物だったかしらん？と 思ってしまうわ。
それでも 検査センターは 二度目なので エレベーターで検査センターの階まで上がり
総合受付で手続きをして
血圧測定
医師の問診
そして ＭＲＩ検査室前へ
ここまでに
* 病院の受付で
* 受診の注意書きで
* 総合受付での問診票記入で
* 更に総合受付の対面聞き取りで
* 加えて 医師の問診前に看護婦さんから
* とーぜん 医師の問診の際にも！
はぁはぁ・・・
み～んな 閉所恐怖症じゃないですか？と 聞きよる
ＭＲＩ検査の図ってのは テレビでも 写真でも見たことあるし～
あの中に入るんだってことも 当然判ってるし～
めっちゃ デカイ音が ｶﾞﾝｶﾞﾝ鳴るんだということも 知ってるけど
なぜに そんなに聞く？ と 甚だギモンでした。
検査室に入って 金属を身につけてないですか～と 聞かれたけど
そこで また 閉所恐怖症じゃない？と 念を押され・・・
検査着に着替えることも無く
（金属がなけりゃ いいらしい・・・）
この 巨大ドーナツの 穴に入る ベッドに横たわり今回の撮影箇所が腹部なんで 腹部に なにやら巻いて
「なんかあったら コレ押してね」と
ナースコールみたいの 握らされて・・・
音から耳を守る ヘッドホンみたいの掛けて・・・
寝てると検査ベッドが ひゅぃ～と持ち上がり
音もなく 穴へ足から 吸い込まれて・・・
うあー！
判ったよ！ 判ったよ！！
なんでみんなして 「閉所恐怖症じゃないよね？」って聞いたか
このドーナツ
人が入るところ なだらかな曲線になってるんだけど～
だから ドーナツの穴が小さいことに あまり気づかないのよね
一番細いところ 絶対にお相撲さんは通れないんだろ～な～って 感じに狭い
そして 曲線の天井部分を 当然見ながら 入っていくんだけど
すごい 迫り来る感じ
つぶされる とまでは 思わないけど・・・
こりゃ 閉所恐怖症のケがあったら 無理だわー
閉所恐怖症ではない たぬきが
若干 びびりながら 寝ていると
ウワサの ガンガンガン！ が始まって。
これが いろんなバリエーションの ガンガンガン！で （笑）
検査はおおよそ 30分と注意書きに書いてあったので
30分ガンガンガン！をやるのかと思ってたんだけど～
お腹は なにやら検査用？の固定具が巻いてあるからいいんだけど～
太ももの辺りに 風を感じる・・・
そよそよ～とした 微風なんだけど
機械の排気（じゃないと思うが）のような 空調の流れなのか
そよそよ・・・
じーっとして ガンガンガン！に晒されて
太ももに そよそよ。
これが30分？
なんとなく・・・ 腹に来そうです・・・ 冷えそうです・・・
どーしよ～ ナースコールして ひざ掛けみたいの貸してもらうか？と 迷っていたら 終わった。。。
30分とは 検査全体にかかる所要時間だったらしい。
検査センターに 入ってから出るまで おおよそ1時間
（私の前に 車椅子のおばあちゃまが検査されていたので 待ち時間が結構あった）
鉄剤のんでも 若干貧血な たぬきが朝ごはん食べたきりで 4時近く
バスで 錦糸町へ向かったけど
あまりのひもじさに 目が回りそうで
また Nha Viet Nam へ行っちゃいました
カフェコムサは パスタしかなかったし～
エクセルシオールは 満員だったし～
と 言い訳を自分にしながら
しっかり ご飯になりました
今回も 蒸しどりのフォー
それと 温かいベトナムコーヒー 練乳いり～
やっぱり 温かい食べ物がいいねぇ・・・
