最近 あるヒトから 「 たぬきさんは結婚願望が強い女性 」と思われていたと知り
ちょっと びっくり・・・
いや、ちがうな かなりショーゲキ でしたの・・・
実を言えば たぬきの家族は 昔っからちょっとおかしくて
高校くらいの頃から 結婚に対する恐怖感を持っていたのですねー
中学くらいまでは 根拠もなく「 24くらいには子供が出来るだろうから・・・ 」なんて
考えてた事もあるくらいだから
その恐怖感というのは、中学後半か、高校時代に根付いたモノと思われ。。。
なーのーでー ２０代は 付き合うことに全く興味を示さず（笑）
おばあちゃんになっても 友達と過ごしてるんだろーなーと 思っておりました
ま、好きな人くらいはいましたよ？
でも 「 結婚 」をぶら下げて 突撃してくるような人は （・・・いたのよ・・・）
それこそ 「 ぎゃぁーーーー 」と 裸足で逃げ出すような感じ（笑）
それで傷つけたことも あるんだと思う。。。
３０代になって やっと 「 相手次第で 結婚もありかも？ 」という境地にはなったけど
相変わらず 「 相手が現れたらでいいや～～ 」って思ってましたよ
だってねぇ、普段は 皆を化かしているけど やっぱり結婚に向いている人間とは思っていないし･･･
（ 適職は主婦、と 幼馴染には言われますがね・・・ ）
（ 適職は主婦、と 幼馴染には言われますがね・・・ ）
このトシになると いいなぁ と思う人は 結婚してるか 年下ばっかなんだもーん
（というか・・・年上の独身男性の知り合い・・・いない？）（ 補足。。。いたﾜ、そーいや ）
まあ、だから
いまも 老後は スープの冷めない距離に 友達がいたらいいなぁ と 思うくらいかなぁ
結婚は してもいい。
でも しなくても いいや。
それよりも 現実問題の方が大きくて
仕事のこととか 将来の家の建て替え問題とか 現在の家族の問題とか
そういう事の方が 今の私には 重い。。。
というかね・・・
おーもーいー おもすぎるぅー・・・
そんな状態で 恋愛問題にまで 自ら突進できまへん・・・
まあ 私にとって 結婚とは 宝くじに当たるくらい なさそうな事
茶のみ友達のような ダンナさんができたら いいなぁとは思うけど
そんな奇特な方は おるまい・・・
だからねー 思うのですよ
私は 子供へ伝えていくことがない （ というか 出来ない ）
なので 誰かの助けになることや 困っている人を助けることをしたいと。
でも、それって とても精神力が必要なこと
悲しいくらい よわよわ神経の持ち主なので ボランティアとかも厳しそう。。。
誰かに必要とされたい 誰かの役に立ちたいという
ここ数年の焦りに似た想いは
裏返せば 必要とされていると感じてないのだと 思う
居場所がなくなった 不安から 抜け出せてないのかな・・・
（ この場合の居場所とは 定年までいる気バリバリだった １５年勤めた前の会社ね ）
心療内科 行くの めんどくさいなぁ・・・
何を話したらいいのやら。。。
予約をとってから こんなことを ずーっと ぐるぐる考えてるよ・・・
