たぬきの家のおせちで
ひとつだけ、たぬきが全責任を負っている物があります
ひとつだけ、たぬきが全責任を負っている物があります
それは 栗きんとん |
高校位の頃から、自宅で作るようになり
今では栗のあんも、栗で作るこだわりの品です
(単にたぬきが栗のお菓子が大好物なだけ、なんですけど)
まずは冷凍庫から剥き栗を・・・
これは毎年秋に、母方の田舎からやってくる大量の栗を
むいて冷凍していた物です
ええ、こんなパックが5~6つは入ってるので、
冷凍庫はいつも満員です
むいて冷凍していた物です
ええ、こんなパックが5~6つは入ってるので、
冷凍庫はいつも満員です
今回は、このパックを2つ使いました
鍋にゴロゴロと投入し、
ひたひたより少し多めの水で茹でていきます
ひたひたより少し多めの水で茹でていきます
鍋が沸騰する頃に、アクをとります~
煮立ったら、弱火でコトコト
煮くずれるまで煮ていきます
(水が足りないようだったら足してでも、よく茹でます)
煮立ったら、弱火でコトコト
煮くずれるまで煮ていきます
(水が足りないようだったら足してでも、よく茹でます)
よく茹でたら、裏ごししまーす
柔らかい方が裏ごししやすいし、
後であんを煮る?時も都合がいいです
後であんを煮る?時も都合がいいです
冷めると裏ごししにくくなるので、
鍋から数個づつだして作業します
鍋にはフタをして冷めないようにしています
鍋から数個づつだして作業します
鍋にはフタをして冷めないようにしています
裏ごしをすると、確実にかさが増しますので~
茹でたときより、二回りは大きな鍋にうつします
茹でたときより、二回りは大きな鍋にうつします
火にかける前に!!
別に買って置いた栗の甘露煮のつゆを入れます
(栗は、まだまだ入れません)
(栗は、まだまだ入れません)
砂糖も入れて、ざっくり混ぜます
火にかけると、ゆるゆるになってきます
木べらで混ぜながら、弱火で煮詰めていきます
焦がさないように、注意
焦がさないように、注意
ここで、味見^^
冷めると、甘味が多少弱くなりますので、
それを考慮に入れて、砂糖と水飴を追加します
冷めると、甘味が多少弱くなりますので、
それを考慮に入れて、砂糖と水飴を追加します
ここいらは、てきとーで(笑)
冷めると固くなりる事を考え、すこしゆるめの状態で
栗を投入
栗を投入
ここでグリグリ混ぜちゃうと、
せっかくの栗が崩壊してしまうので
あくまで焦げない程度に、ゆっくり混ぜます
せっかくの栗が崩壊してしまうので
あくまで焦げない程度に、ゆっくり混ぜます
甘露煮の栗に熱が通ったら、完成
砂糖を入れて熱を加えると、栗はどんどん固くなります
甘露煮の栗が熱くなったら、すぐに火から下ろします
砂糖を入れて熱を加えると、栗はどんどん固くなります
甘露煮の栗が熱くなったら、すぐに火から下ろします
てきとーな分量でやってるので、毎年味がびみょーに違います(笑)
今回の分量は
むき栗(あん):上記の冷凍パック×2 (たぶん1パック500g) 砂糖 :500g (今回は三温糖を使用) 甘露煮 :500gのビニールパック 水飴 :100g位
この分量だと、かな~り甘さ控えめです
栗の味がわかる、甘さです^^
栗の味がわかる、甘さです^^