風邪気味が 長引いたり
めまいクルクルで ちょっと お休みしてました
（あ、仕事は通常営業ですよ。モチロン）
さてさて。
台中で ワンタンランチを済ませたところです
富子江家わんたん店を出まして、タクシーにて 目的のお店へ向かいます
台中の目的は コレだけ といっても過言ではない
この店内。
何のお店かといいますと お菓子やさんなんですのよ これ。
日出という 会社？になるのかな
有名なのは パイナップルケーキ と チーズケーキです
でも お菓子より このお店自体が 話題のようで
ここは 一番新しい 「宮原眼科」 というお店です
日本統治時代に
宮原さんというお医者様が 眼科をやっていた
レンガ造りの建物を リメイクしたんだそうです
ふつう こういうお店の店内って 写真撮影禁止だと思うけど
すっかり観光名所と化して みなさん 写真とりまくり
この広い店内の
本棚の様な ディスプレイに飾ってあるのが
こういった 商品なのですが～
箱からは何が入っているのか さっぱり判らず（笑）
店内の内装にも チカラ入ってますが
こういう パッケージにも ものすごいチカラ入ってます
もはやゴスロリの世界？（笑）
これが
スタンダードな
パイナップルケーキです
中身は 丸いカタチをしていました
100％パイナップル餡で
パイナップル本来の 酸味も感じられて
美味しゅうございました
こちらは
パッケージに 米 と書いてある通り
パイナップルケーキの餡に
お米が混ざってるんだそうです
パイナップルの餡は上のと同じ
100％です
宮原眼科仕様なのか
箱が 視力検査のデザインです
そしてコレ
母たぬきと
お土産をココでまとめ買いしたら
粗品くれました
これ 粗品です。
月餅一個と
パイナップルケーキ二個 入ってました
粗品の ふたを止めていた
封緘シール・・・
こんなところまで チカラ入ってます
粗品ですよ
この他に
ＣＤケースサイズのシリーズから
パイナップル餡の月餅を見つけ
10個買ったら・・・
同じシリーズの安いものを
一個オマケしてくれました
本棚のディスプレイ見ても
ぜ～んぜん判らなくて 途方に暮れたんだけど
ショーケースのところで
販売員の女性を捕まえて （混んでるからコレも大変）
アレコレ 聞きまくり （モチロンカタコト）
悩んでいたら 試食を出してくれました
販売員の女性と 相談して注文を決めると
注文票に記入してくれて 会計カウンターへ行きます
支払いを済ませると、お隣の 商品引渡しカウンターへ
母たぬきと ワタクシのお土産・・・
小さそうに見えますが、重かった・・・
本当は・・・
この「宮原眼科」といえば
アイスクリームなのですが。
この長蛇の列を見て
母たぬきが
「お腹いっぱいだから いらない」と（笑）
言いだしまして。
今の日本の陽気でもメゲそうですが
８月の台中は 暑かった
しかも もんのすごく蒸してた・・・
なのに 並んでるのは外なのです。
アイスにありつく前に 倒れそうです。
なので 食べるの止めたのです
喫茶もあったんだけどねぇ・・・
すごい待ち時間がありそうで
断念しました。
にも関わらず
お店に約１時間もいたらしい・・・
のどかな日月潭から 台中の話題のお店に来て
目を回しそうになった というのが 感想でしょうか・・・
アイスの列に びっくりし
お店の内装に 呆け
注文が判らず 混乱し
オーダー・会計・商品引渡しと 来て・・・
さあ タクシーで 新幹線駅へ！と 外へ出たら・・・
ぎゃーーーーーー
ハンパない スコールでしょ
これはもう スコールよね？
乗るまでに 濡れる・・・以前に
タクシーを呼び止めようにも 雨でけぶって 空車かどうかの確認ができない
恐らく 向こうからも見えないのじゃ？と・・・
なんとか タクシーを捕まえて 新幹線の台中駅に向かったのですけどねぇ
宮原眼科のすぐそばに 台鉄台中駅があって
これがまた 赤レンガの素敵な建物だったので 写真だけでも・・・と思っていたのが
とてもとても 傘さして 行けるような状態じゃありませんでしたよ
高鉄（台湾新幹線）台中駅までは タクシーで20～３０分
コインロッカーに預けた キャリーをだして
待合椅子で お土産パイナップルケーキを 詰め込んで
台北へ移動します
車内で見つけた 通販カタログ。
ト、トリの 丸焼きですか？
贈答用なんでしょうか？
日本だと これだけで
のけぞっちゃうひと 多いだろうなぁ・・・
